葬儀相談日誌07

きゅりあんでの勉強会 ~「あっ」と驚く葬儀の裏話~

24日の日曜日に、大井駅前にあるきゅりあんで行われた勉強会に
参加させて頂きました。
講師は、当センターに事前相談に来られた方で、
葬儀に関しては全くの初心者から勉強を始められた方です。

それにも関わらず、講義の内容は、本当に素晴らしいものでした。
相談業務を仕事としている私でも、すごく勉強になることばかりで、
会場にいらしている参加者も、とても熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

中でも、皆さんからのご質問が一番多かったのが
「相続」「遺言書」に関するものでした。

相続に関するトラブルは、後を絶たないと聞いております。
親族の死によって、遺族の関係が悪化してしまう程
悲しいことはありません。
自分の家族を守るためにも、遺言書を残すことは非常に大事なことだと、
講師の先生は仰っていました。
そしてそれは、
「自分の人生の責任を最後まで取ることだ」
とも仰ってました。

遺言書の書き方は決まっていて、
その書き方に沿って記録されていないと
法的効力がないため、書き上げるまでには中々の労力を要するが、
「少しずつでも書くこと」が大切だそうです。

今回葬儀サポートセンターから参加者の皆さんへ
エンディングノートをプレゼントさせて頂いたのですが、
皆さんとても喜んでくださり、
このエンディングノートが法的効力を持つ遺言書へ
取り掛かるきっかけとなればいいなと思います。

もちろん、エンディングノートは相続という手続きに限らず、
家族との思い出や人生への希望という内容も含まれているので、
ハートの面でも皆さんのお役に立てることと思います。

そして、皆さんの関心を一番引いた話題は、葬儀に関するオフレコ話!

互助会の話や、病院に出入りしている葬儀社さんの話、
などなど・・・

オフレコなので、内容はもちろんお伝えすることは出来ませんが、
それらの話は決して大げさではなく、全て真実に即した内容でした。

そして一番明るみに出にくい部分でもあり、
そこに葬儀という儀式の不透明さがあるのではないでしょうか。

「消費者が一番知っておくべきこと。」
オフレコではありましたが、今回参加していらっしゃった方は、
大変貴重な知識を習得し、今後安心して葬儀を行えることだと思います。

参加者の中には、

ご自身の息子様に自分で考えた戒名をつけた方。
(お寺様のつけた戒名が気に入らなかったとか・・
息子の人生は俺が一番分かってるんだ!と言って
息子様に馴染みのある漢字を使用した戒名をお付けになったそうです)

笑い研究会で数多くの講演を行っている方。
(笑うことで、生涯現役!一生青春!という、とても素敵な方でした)

自分のことは自分でしっかりと整理したいとお考えの独身女性の方。

医者をしていらっしゃり、死ということに多く接する機会のある方。

など、皆様多分野でご活躍されていらっしゃる方でした。

講演の最後に、ある参加者の方が仰ってた一言がとても印象に残ってます。
「何をするにも、最終的にはその人の人柄や志がものを言うんだよ」

葬儀サポートセンターは、その言葉を信じて、
これからも活動を続けてまいります。

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